学びの箱庭~塾講師の取組み~

学習塾のオーナー塾長が様々な学びについて綴っていきます

小中学生の読解力不足を露呈した衝撃の1冊

  

子どもの読解力を語る上で避けては取れない1冊

 

もし、まだ読んでいないという保護者の方がいたら、ぜひ一読をお勧めします。コストを考えるのならば図書館利用という方法もありますが、できれば借りるのではなく手元に置いておきたい1冊です。

 

正直なところ、国内の読解力に対するアプローチは、この本の発表により新たな潮流に入ったとさえ思います。

 

実際、この本の刊行後に発表された読解力に関する書物の多くは、その影響を受けていることが見て取れます。

 

例えば・・・・

 


これらの2冊は、前者が大人向け、後者が学生向けに著された本ですが、どちらも「AIvs・・」を引用し言及しています。それほど大きな影響力を持つ1冊ということですね。

 

タイトルに「AI」と銘打たれており、敷居の高さを感じるかもしれませんが、その全てを理解する必要は無いかと思います。

 

個人的には第3章の「教科書が読めないー全国読解力調査」で、その衝撃は十分に伝わると思いますので、まずはそこだけ読んでみるのもいいかもしれません。

 

なお、この本の続編も刊行されています。興味のある方はぜひこちらもどうぞ。