国語力の箱庭~塾講師の取組み~

「意味が分かると怖い話」を元ネタとした読解問題やボードゲームなど、学習塾のオーナー塾長が国語力について綴っていきます

ボードゲームで論理的思考力を養う➅『Hello world(ハローワールド)』~プログラミング発想カードゲームとは~

当塾の小学生コースでは論理的思考力授業の一環としてボードゲームを使用することがあります。

今回は”おうちで遊べるプログラミング発想カードゲーム”と銘打たれた『Hello world(ハローワールド)』についてお話しします!!

なお、この記事では単純なゲーム内容や遊び方の紹介ではなく、『論理的思考力養成』を目的とした場合のコツやポイントなどをお話ししています。

Hello world(ハローワールド)とは】

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ハローワールドは、プログラミングにおける3つの基本処理『順序・分岐・反復』をカードの移動で学べるカードゲームです。

勝利条件は1から7のカードを順番に並べることであり、特殊効果のカードを使いながら、相手より早く並び終えることを目指します。

※ゲーム内容や遊び方についてはは↓↓の公式HPを確認してください。

HELLO WORLD -ハローワールド-

【相手への干渉がこのゲームの鍵】

私の塾ではプログラミングついての指導はしておらず、また私自身もずぶの素人です。よって、このゲームのどこがプログラミングを学ぶ上で役に立つのか正直よく分かりません。ただ、間違いなく論理的思考力が必要となるゲームですので、十分塾で使用可能なボドゲだと思いました。

数字カードを使用したボドゲでは、先回ご紹介した「Algo(アルゴ)」がやはり秀逸です。しかし、このハローワールドはそのアルゴにはない相手に干渉する(要するに邪魔をする)という要素があり、それが思考の幅を広げます。

自分の手を進めるだけでなく、相手の状況と自分の手札を考慮して効果的に干渉して相手の手を遅らせる・・・これがこのゲームを楽しむ鍵となります。

【お子さんプレーするときのコツ】

①他プレーヤーの状況を意識させる誘導を

お子さんはどうしても自分の手を進めることに集中しがちです。しかし、先に触れたとおり、このゲームの鍵は相手を邪魔することにあり、それが思考に深みを与えます。よって、最初のうちは

「よし、あと3と7を入れ替えれば父さんの勝ちだ!!」

のように自分の手をそれとなくアナウンスして、視野を広く持つように誘導しましょう。

②邪魔を”褒める”

ルール上認められた邪魔ならば、それは立派な戦略です。よって、お子さんに邪魔されたら、

「くぅ~やられたあ!」

ぐらいのリアクションをとって称えましょう。お子さん自身が考えるということに喜びを持つように誘いたいですね。子どもの上達は早いので、そのうちにガチで邪魔され悔しがることになるかもしれませんけど・・・。

 

【お子さんの論理的思考力養成に!!当塾推しボードゲーム

 

 

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