(指示1)ある数から3をひいた数の2倍は、もとの数を4倍して2をひいた数に等しくなる。ある数を求めなさい
(返答1)
それを数式で表すと以下のようになります:
2倍(元の数 - 3) = 元の数 × 4 - 2
これを解いて、ある数を求めましょう。
2倍(元の数 - 3) = 元の数 × 4 - 2
2(元の数 - 3) = 4(元の数) - 2
2元の数 - 6 = 4元の数 - 2
2元の数 - 4元の数 = 2 - 6
-2元の数 = -4
元の数 = -4 ÷ -2
元の数 = 2
よって、求める数は2です。
ミスってるんだよなぁ・・・。答えはー2なんですよ。赤字のところで移項のミスをしている。なんだか塾生の添削をしているみたい。とりあえず「元の数」という言い方も嫌なので追加の指示を出しました。
(指示2)元の数をXにして、方程式で解いて
(返答2)
元の数をXとおくと、与えられた条件は以下のように表されます。
2倍(X - 3) = X × 4 - 2
これを解いて、Xを求めましょう。
2X - 6 = 4X - 2 (両辺に2倍しているので、2倍を展開)
2X - 4X = -2 + 6 (Xを左側に持っていく)
-2X = 4 (両辺を整理)
X = 4 ÷ -2 (両辺を-Xで割る)
X = -2
よって、求める数は-2です。
なぜか正解してるんだよなぁ・・・ミスを指摘したわけでもないのに。解説もしっかりしていて洗練されています。
ただ、指示を追加してではなく、1回の質問でこの正解を出してもらわないといけませんので、new chatにして新たな支持を出しました。
(指示1)ある数から3をひいた数の2倍は、もとの数を4倍して2をひいた数に等しくなる。このある数をXとして一次方程式を利用して求めなさい。
(返答1)
この問題を一次方程式を使って解いてみましょう。
与えられた情報によれば、「ある数から3をひいた数の2倍は、もとの数を4倍して2をひいた数に等しい」ということです。これを数式で表現すると以下のようになります。
2 * (X - 3) = 4 * X - 2
ここで、Xは求めたい数です。
まず、数式を展開します。
2 * X - 6 = 4 * X - 2
次に、Xを含む項を一方にまとめます。例えば、Xを左辺にまとめる場合は、右辺からXを引きます。
2 * X - 4 * X = 2 - 6
これを計算すると、
-2 * X = -4
次に、両辺を-2で割ります。
(-2 * X) / -2 = -4 / -2
すると、
X = 2
となります。従って、与えられた条件を満たす解は、X = 2 です。
戻っちゃってるんだよなぁ・・・。いや、個別指導しているわけじゃないから。「また悪い癖出てるよ~」じゃないから。先回と同じところでミスしている。
分かった。じゃあ、今回はCG君が塾生ってことで、次の指示を出すよ。
(指示2)移行をしっかり確認して。
(返答2)
すみません、移項をもう一度確認します。
与えられた情報によれば、「ある数から3をひいた数の2倍は、もとの数を4倍して2をひいた数に等しい」ということです。これを数式で表現すると以下のようになります。
2 * (X - 3) = 4 * X - 2
ここで、Xは求めたい数です。
まず、2を(X - 3)に掛けます。
2 * X - 6 = 4 * X - 2
次に、Xを含む項を一方にまとめます。例えば、Xを左辺にまとめる場合は、右辺から2 * Xを引きます。
2 * X - 2 * X - 6 = 4 * X - 2 - 2 * X
すると、
-6 = 2 * X - 2
次に、-2を両辺に足します。
-6 + 2 = 2 * X - 2 + 2
すると、
-4 = 2 * X
最後に、2で割ります。
(-4) / 2 = (2 * X) / 2
すると、
-2 = X
従って、与えられた条件を満たす解は、X = -2 です。
飲み込みは早いんだよなぁ・・・。次回は一発で正答を出す問を突き止めたいと思います。