スカッと古文!
今回の作品は江戸時代後期の随筆集、閑田耕筆(かんでんこうひつ、伴蒿蹊著)『上野国の士人の家に』です。栃木県の公立校入試に採用されたこのお話。男気あふれる二人のスカッとぶりをお楽しみください。 【このお話のスカッとポイント】 カッコイイ”二人”…
今回も新シリーズとなります!その名も”ほっこり古文”!。現代人の我々も思わずほっこりとするエピソードを紹介していきます。 今回のお話は江戸初期の笑話集”醒酔笑(せいすいしょう)”より『京にて猫をうしなへる者あり』です。どうぞお楽しみください! …
↑今回の主人公、小式部内侍さん。↑ 以前から古文独特の世界観を現代人ならではのツッコミを交えながら紹介してきましたが、今回は新シリーズとなります。その名も”スカッと古文!” さて、今回の作品は古今著聞集より『小式部内侍が大江山の歌のこと』です。…